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2006年01月31日
御開帳
結構前から途切れ途切れに読み続け、昨日の帰京中に電車の中でようやく読み終えた本。
若菜さん(30代)とまひるさん(40代)による、手紙のやり取り形式でのセックス談義。
2人とも性的好奇心が旺盛すぎ。そそられる男がいたら自分から誘いかけたり、アッシー君(←死語)やセフレを5人も6人もキープしてる30代40代の女性なんてホンマにおるんかいな・・・いや、意外といるんだろうなあ。自分が知らないだけで。
この本、すべてのページに関連語句がいくつもちりばめられているのでなかなかデンジャラス。人前ではうかつに読めない。それが、読み終えるのに異様に時間がかかった最たる原因。
まあ、勉強にはなったな。こういう世界もあるんだなあ、と。となると、たまに出会い系スパムメールの中に入ってくる「逆援交」ってのも、案外なくもない話だったりして?
02:21 | 固定リンク | 読 | コメント (1382)
2006年01月08日
merveilles-cinq parallele-
今まで若干食わず嫌い的なところがあったけど。
思わず最後まで見とれてしまった。なにこれ。すごいじゃん、これ。その、独特の世界が。
5曲収録されていて、それぞれ違った感じだったけど、どの曲にも共通して現れる「音」があって、なんだろうこれは、と。なんていうか、どことなく懐かしい音。「中世ヨーロッパ」とか「洋館」などといった単語がしっくりくるイメージ。ああ、アレだ。「ゴシック」。メンバーもそんないでたちをしているし、MALICE MIZERの世界観はその辺にあるのかも。たぶんこのバンド名はフランス語だから、それこそマリー・アントワネットとかその辺の。
音が、深い。その辺のいわゆるヴィジュアル系はただジャカジャカ鳴らして叫んでるだけのうるさい連中ばかりだけど、MALICE MIZERは本格的に音作りをしてるな、とすぐ感じた。クラシックなテイストも織り交ぜつつ。そうか、ピアノやヴァイオリンの音が入ってくるところが他のV系バンド群と違うところか。
『月下の夜想曲』が特によかった。CD入手していろいろ聴いてみよう。カラオケでも歌ってみたいもんだ。
今ふと公式サイト『miroir』を見てみたら、このバンドって結構歴史長いのね。2001年に活動休止してるけど、結成は1992年。全然知らなかった。その中でもメンバーチェンジが何度も起こっていたり、ドラマーが急逝したり・・・なかなか波乱万丈。ヴォーカルは2回変わっていて、このビデオは2代目であるGacktの頃のもの。初代TETSU、3代目Klahaの頃のも気になるけど、まずはGacktがいた頃の「2期マリス」のCDを探してみよう。
01:46 | 固定リンク | 観 | コメント (1382)
アロハロ!安倍なつみ写真集
なっち復帰してたのね。
水着満載なんだけど、なんていうか、なっちってどこまでも「かわいい」んだよな。
つまり、色っぽさが、ない。
スタイルは決して悪くはないんだけど、なんでだろうかね。
ま、かわいいはかわいいで好きなんだけど。
01:37 | 固定リンク | 絵本 | コメント (1382)