2006年08月25日
カブトムシ
アイコマンといえばコレ。
ポニーキャニオン (1999/11/17)
売り上げランキング: 7,501
訴えるような高音と歌詞がよくマッチ
女ごころを見事に表現
ひさびさに聞いたけど、やっぱ心にしみるな・・・。
これは確か、浪人してた頃、夜中に勉強しながらラジオで「aikoのオールナイトニッポン・コム」を聞いてたら流れてきた。
心の琴線にものっすごく強く触れたのを憶えてる。
こんなにまで歌詞もメロディラインも恋する乙女の切なさにあふれている曲はそんなにないね。
はぁ~自分が恋する乙女だった当時のことを思い出すわ(*´д`)
aikoの曲の中では、この『カブトムシ』も収録されているアルバム『桜の木の下』の各曲が好き。
この時期のが一番共鳴する。
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2006年07月22日
呼吸
さりゅうさん。
東芝EMI (2001/10/17)
売り上げランキング: 2,482
胸が痛くなる
感動
心の奥に染み入るようなSalyuの歌声とメロディー。
ただそれだけ。
その魅力を表現しうる適切な言葉が思い浮かばない。
強いて言えば、麻薬。
Salyuが紡ぎ上げる世界、一度入ったら居心地がよすぎて二度と抜け出せない。
7曲全部いいけど、特に『回復する傷』が秀逸。
次に『エロティック』と『グライド』。
映画『リリィ・シュシュのすべて』も観てみようかな。
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2006年06月24日
風待ちジェット
まあやーヽ(・∀・)ノ
ビクターエンタテインメント (2006/06/14)
『ループ』以来13か月ぶりのニューシングル。
『風待ちジェット』も『ループ』もイージーリスニングな曲。
悪く言えば、印象に強く残りはしない。
よく言えば、聴きやすいしエンドレスで聴いていられる。
製作スタッフを一新して以来、いわゆるJ-POPS路線を行っている坂本真綾。
その路線でどこまで行けるか試してみたい、っていう本人の気持ちがあっての路線変更だとは思う。
ただ、下手すると月並みな歌手の中に埋もれていってしまう恐れもある。
個人的には「坂本真綾にしか創り出すことのできない世界」を歌ってほしい。
今のスタッフで作っている曲は、キレイなお姉さん系の歌手によくある曲、っていう感じが否めない。
要するにオリジナリティとかインパクトがあんまりないんだよね・・・。
そういう意味では、以前のスタッフで作っていた曲のほうがよかったのかも。
『Lucy』や『少年アリス』の世界は、坂本真綾にしか表現できないように思えるから。
でもそれは単純に、以前のスタッフは坂本真綾とのつき合いが長かったから、この歌手の力を最大限に活かせる曲作りができたのであって、今のスタッフはその力をまだ把握し切れていないから、それを十分に活かせないでいる、ということなのかもしれない。
今後の活躍&展開に期待。
15:49 | 固定リンク | コメント (1382)
2006年06月11日
陰陽雷舞
6日の発売日に4日遅れでようやく確保。
2005年冬のツアー『龍頭龍尾』からベストテイクを厳選。
大阪と新木場のが多いのかな。
しかしこれはヤバイ! かなりヤバい!!
ライブのあの興奮が蘇る!!!
部屋で思わず1人で合いの手を入れたり拳を挙げたり歌ったり!
ていうかこんな時間(現在午前4時57分)なのに眠れない! しかもCDは順調に2周め!!
あーまたライブ行きてえ・・・。
ツアーが8月に関東に戻ってくるまで待てんな・・・11月末のZepp Tokyoなんて待ってたら悶死する。
24日の山形あたり行きたい・・・けどさすがに遠いな・・・。
でもしばらくは、このアルバムと20日に出るDVD『珠玉宴舞』で生きていけそうだ。
その前に式神倶楽部(FC)入ろ。
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PRHYTHM
angelaの最新アルバム。
聴きやすくて、それでいて多彩で、深くて、なかなか聴きごたえがある1枚。
何回聴いても飽きない。
それにしても、アツコ先生ってすげえなあ。
時には力強く、時には繊細に。
まさに声が楽器。
ほんと、今の日本の音楽界では逸材だと思う。
ちなみにこないだ、近くのスーパーでこのアルバムの中の1曲が流れていた。
angelaも有名になったもんだのう。
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